[BOOKデータベースより]
〆切はいつの間にか「破れている」ものなのだ―前代未聞&唯一無二のカレー沢流「自分を嫌いにならずに生きる極意」
何故、漫画家になってしまったのか(2018/12/11)
予感はしていたが(2018/12/25)
「巻きグソ」から学ぶキャラクター作りの極意(2019/4/10)
子供の親御さんたちに伝えておきたいこと(2020/10/10)
決して他人事ではない、企業アカウントの炎上(2020/11/10)
漫画家だけでなく、編集者も意外と消える(2021/2/10)
フィクションよりもリスキーな「エッセイ」というジャンル(2021/4/10)
連載の打ち切りが決まった(2021/5/25)
初代担当がついに異動になってしまった(2021/6/10)
死に際に後悔しそうなこと(2021/8/10)
「今日の仕事は楽しみですか。」(2021/10/10)
くしゃみと思ったらゲロでした(2021/12/10)
不動の変質者として実家に帰る(2022/1/10)
前澤友作の誕生は1970年ごろに予言されていた(2022/1/25)
確定申告の季節がやってきた(2022/2/10)
漫画家を志すきっかけ(2022/4/25)
著書とダイナマイト持参で営業しろ(2022/6/10)
夫や実家のことも、もちろん無許可で書く(2022/6/25)
漫画業界と漫画家を終了にさせかねない制度について(2022/7/10)
才能がないと理解するということ(2022/7/25)〔ほか〕
自分を嫌いにならずに生きる極意!
「本書に載っている原稿の9割は催促を受けてから書き始めた」――
著書『ひとりでしにたい』がドラマ化! いま大注目の漫画家が贈る、〆切と編集者からの催促をサバイブする病みつき必至・抱腹絶倒の傑作エッセイ集。
【目次】
才能がないと理解するということ
意味のない自己否定はしなくていい
就職したければ「会社員の才能」が必要だ
心では人を愚弄しても外には出すな
炎上回避は難しい
俺より売れてる奴とは口をききたくない
……ほか、全29編(書き下ろしコラムも収録)
〆切がせまると原稿をやらずにX(エックス)をやってしまうという著者。〆切を破っても自分を嫌いにならずに生きる、カレー沢流の「極意」がここにある!
【編集担当からのおすすめ情報】
著書『ひとりでしにたい』が綾瀬はるかさん主演でドラマ化され、雑誌「ユリイカ」では特集が組まれるなど、いま大注目の著者によるエッセイ集です。
読書猿さん、三宅香帆さんから、激烈推薦コメントが届きました!
僕らはいつだって、嫉妬と催促をスパイスに、眠気と焦燥を鍋で煮込んで、布団と締切の狭間で生きている。――読書猿(作家)
カレー沢先生、こんなに漫画家業の「すべて」を書いてしまっていいんですか!!!――三宅香帆(文芸評論家)
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