- 終の棲 6
-
ことすべて叶うこととは思わねど
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344693036
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[BOOKデータベースより]
誰しもいつかはかならず老いる。そのとき、自分らしく生きられる場所とは。高齢者の“生きる”を支える老人ホームの現在と未来。「老い」とともに歩む入居者の穏やかな暮らしと一抹の不安。志をもって介護の世界に飛び込んだ若者の思い―ホームの日常には、より良い老後や介護のヒントが凝縮されている。“終の棲”から生のことばで発信するルポルタージュ。「ありがとうと言ってくれてありがとう」平均年齢90歳の入居者とその孫世代の若いスタッフたちが織りなす日常には、マニュアルには載っていない「思いやり」の連鎖があった。老人ホームに入居して5年目になる著者が見つめ続けた介護現場の真実から、誰もが自分らしい老後を生きられる未来への願いを綴る。
第一章 介護は人生の循環
[日販商品データベースより]第二章 よりよい老人ホームにする手掛かり
第三章 老人ホームの入居者が見た認知症
第四章 老人ホーム入居者の家族
第五章 生きていれば誰しも老いに直面する
第六章 おのが歩みをますぐにゆかむ―自分らしく生きていくヒント
誰しもいつかはかならず老いる。
そのとき、自分らしく生きられる場所とは
高齢者の“生きる”を支える老人ホームの現在と未来
「老い」とともに歩む入居者の穏やかな暮らしと一抹の不安。
志をもって介護の世界に飛び込んだ若者の思い――
ホームの日常には、より良い老後や介護のヒントが凝縮されている。
“終の棲”から生のことばで発信するルポルタージュ