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紀伊國屋書店 エディス・ウィダー 橘明美
点
太陽光の届かない〈闇の縁〉の先に、生死をかけて光を放つ無数の生き物たちがいる―世界初・生きたダイオウイカの撮影に成功した女性科学者が地球最後のフロンティアに潜む謎に挑んだ40年の軌跡。
プロローグ 異質な光第1部 深く見る(見る;フィーアト・ルクス;最初の発光;眼下にまたたく星;不思議な光;生物発光の地雷原;水の中の炎)第2部 闇を知る(とびきりの謎解き;闇の物語;プランB;光の言語)第3部 ここに怪物あり(地図の端;クラーケン現る;捕食者との会話)エピローグ 楽観論擁護
光を追って深海へ――地球最後のフロンティア・深海。太陽光の届かない〈闇の縁〉の先に、生死をかけて光を放つ無数の生き物たちがいる!世界で初めて生きたダイオウイカの撮影に成功した科学者の一人で、海洋生物学のパイオニアである女性研究者が、未知の世界に挑んだ40年の軌跡を綴る、科学ノンフィクション。★2013年放送「NHKスペシャル 世界初撮影! 深海の超巨大イカ」の取材秘話も明かされます。「ハードサイエンスと胸躍る冒険のスリリングな混合」(ニューヨークタイムズ)ジェームズ・キャメロン、リチャード・ドーキンスも絶賛!----------------------------------「深海の〈闇の縁〉より深いところに網を下ろして船で曳くと、毎回ほぼ例外なく、網にかかって引き上げられる動物のほとんどが光を発する。海面から海底までの海の容積と、この広大な水域が地球最大の生態系を構成していることを考え合わせれば、そこに発光生物があふれていても何の不思議もないとわかるだろう。さらに視野を広げると、ほとんどの海洋生物が(単細胞のバクテリアから巨大イカまで)発光するということは、地球上の大半の生物がわたしたちの知らない光の言語でコミュニケーションしていることになる」(プロローグより)----------------------------------
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[BOOKデータベースより]
太陽光の届かない〈闇の縁〉の先に、生死をかけて光を放つ無数の生き物たちがいる―世界初・生きたダイオウイカの撮影に成功した女性科学者が地球最後のフロンティアに潜む謎に挑んだ40年の軌跡。
プロローグ 異質な光
[日販商品データベースより]第1部 深く見る(見る;フィーアト・ルクス;最初の発光;眼下にまたたく星;不思議な光;生物発光の地雷原;水の中の炎)
第2部 闇を知る(とびきりの謎解き;闇の物語;プランB;光の言語)
第3部 ここに怪物あり(地図の端;クラーケン現る;捕食者との会話)
エピローグ 楽観論擁護
光を追って深海へ――
地球最後のフロンティア・深海。
太陽光の届かない〈闇の縁〉の先に、生死をかけて光を放つ無数の生き物たちがいる!
世界で初めて生きたダイオウイカの撮影に成功した科学者の一人で、海洋生物学のパイオニアである女性研究者が、未知の世界に挑んだ40年の軌跡を綴る、科学ノンフィクション。
★2013年放送「NHKスペシャル 世界初撮影! 深海の超巨大イカ」の取材秘話も明かされます。
「ハードサイエンスと胸躍る冒険のスリリングな混合」(ニューヨークタイムズ)
ジェームズ・キャメロン、リチャード・ドーキンスも絶賛!
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「深海の〈闇の縁〉より深いところに網を下ろして船で曳くと、毎回ほぼ例外なく、網にかかって引き上げられる動物のほとんどが光を発する。海面から海底までの海の容積と、この広大な水域が地球最大の生態系を構成していることを考え合わせれば、そこに発光生物があふれていても何の不思議もないとわかるだろう。さらに視野を広げると、ほとんどの海洋生物が(単細胞のバクテリアから巨大イカまで)発光するということは、地球上の大半の生物がわたしたちの知らない光の言語でコミュニケーションしていることになる」
(プロローグより)
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