- 森林ビジネス
-
- 価格
- 1,848円(本体1,680円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784295411192
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[BOOKデータベースより]
自然が好きな人から専門家まで楽しく読める森林の教養。なぜ今、「都市の木造化」が進んでいるのか?国土の約7割が森林!日本が誇る森林ビジネスの全貌。
第1章 世界から学ぶ森林ビジネスの世界
[日販商品データベースより]第2章 日本の人工林から学ぶ多様な森林の世界
第3章 植林・育林・間伐・伐採から学ぶ生産の世界
第4章 木材市場から学ぶ流通の世界
第5章 日本の建物から学ぶ木造建築の世界
第6章 職人から学ぶ木製プロダクトの世界
第7章 森ではたらく人々から学ぶ現場の世界
第8章 「まちづくり」から学ぶトータル林業の世界
第9章 これからの森林ビジネスの世界
日本は世界に誇る木の文化を持つ。近年は、伐採した木材を繰り返し利用し、森林を維持・保全するという観点から、林業が循環型施業(サーキュラーエコノミー)として注目されている。デザイン性の高い木造建築の人気も高く、大阪・関西万博のシンボルである大屋根リングは世界最大の木造建築物となった。
本書では森林ビジネスの世界を、生産・加工・流通の流れで紹介する。老舗林業地域・吉野の林家(りんか…古くから林業を営む世帯)の話から、林業を基幹産業とした地域再生の取り組み、IT化の現状まで、幅広く触れる。業界内を網羅的に解説し、森林ビジネス業界へ就職を考えている人や、新たに森林ビジネスへの参入を考えている人にとって読み応えのある内容となっている。