- 戦後を生きて思うこと 戦後80年にあたって
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910674148
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[日販商品データベースより]
第1章「私の戦争体験」は、フィリピン、満州で終戦を迎え、そこから日本に帰るまでの命懸けの体験等々が体験者ならではの迫力で記されている。
第2章「親族の戦争体験を踏まえて」は、父、叔父、母の戦争体験が子ども世代にどんな影響を与えたか、また、子ども世代が親の体験・思いをどう受け止めどう生きたか、思いのつまった記録である。
第3章「戦後を生きて思うこと」は、終戦前後から一九五〇年代頃に生まれた方々の多彩、多様な戦後の体験が集まっている。
世界的にも珍しい八〇年にわたる戦後日本史を生きた体験、思いが生活者、主権者の視点で書かれており、貴重な記録集となっている。総じて、自らの体験をふまえて、平和と民主主義、憲法を守り活かせたい…の思いがにじみ出ているものが多い。