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[BOOKデータベースより]
「宝くじ」「黄金比」「波の動き」…この世界は数学でできている。数字を通じて、世界のひみつが見えてくる!日常の「なぜ?」も数学でスッキリ解決!確率・統計・微積など、使える数学をやさしく再発見。中学〜大人の学び直しに最適な一冊。
01 古代から続く図形の秘密(角度図形のルールを読み解く;面積“広さ”の正体とは? ほか)
[日販商品データベースより]02 身近な三角比の世界(サイン、コサイン、タンジェントの正体;身近にある三角比 ほか)
03 関数で数値の変化を分析する(関数とは何か;比例と反比例 ほか)
04 場合の数と確率(順列で順番の数を数える;どれを選んだかだけを見る「組み合わせ」 ほか)
05 データの分析と統計(代表値(平均値・中央値・最頻値);度数分布表 ほか)
仕事で統計データやグラフの意味が気になったとき。ニュースで聞く「偏差値」や「中央値」がいまいちピンとこなかったとき。そしてある日、子どもに「なんで三角形の内角は180度なの?」と聞かれて困ってしまったとき──そんな経験はありませんか?
本書『数学がもっと楽しくなる やりなおし中学&高校数学』は、そうした“大人の学び直し”をしたい人はもちろん、「数学のしくみをちゃんと理解したい」という中高生にも向けた、やさしく読めてちょっとためになる数学の再入門書です。
高校で習う幾何・三角関数・微分積分・確率・統計・指数対数といった分野をベースに、それぞれのしくみや考え方を、日常生活や社会のなかでの活用例とともに解説。「木の高さを測る三角比」「お金が増える複利の計算」「波の形を読み解くフーリエ変換」など、数学が“どこで役立つのか”が自然とわかる構成になっています。
また、宝くじの期待値、黄金比、偏差値の意味など、ちょっと気になる雑学コラムも満載。ただ式を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「何に使えるのか」を知ることで、数学が“自分ごと”として身につくはずです。
「昔は苦手だったけれど、今なら面白く読める」
「なんとなく分かっていたけど、ちゃんと理解してみたい」
そんな気持ちに寄り添いながら、数学の本質的な面白さを再発見できる一冊です。
読むほどに、数式の裏にある“論理の美しさ”や“社会とのつながり”が見えてくる。
数学を思い出すのではなく、数学と“新しく出会い直す”ためのガイドブックです。