この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アラハバキ・まつろわぬ神
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年12月発売】
- 一冊でわかる平安時代
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
- スサノヲの正体
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年12月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
聖徳太子で始まり天武天皇で終わった飛鳥時代。仏教が伝来し、律令制の基礎が生まれ、日本の歴史のターニングポイントとなったその時代の政治的中心地は狭矮な盆地であった。「日本人のこころのふるさと」とまでいわれる古代日本の最重要都市の謎を解く。
第一章 飛鳥を導いた厩戸王
[日販商品データベースより]第二章 未来都市・飛鳥へ
第三章 飛鳥と蘇我氏
第四章 聖地・飛鳥の発見
第五章 呪術都市・飛鳥
第六章 女性天皇と飛鳥
わずか100年の間、一つの村落ほどの小さな盆地が、
古代日本の最も重要な政治的中心地になっていた。
日本人の原風景となった飛鳥の知られざる姿に迫る!
『万葉集』に登場する奈良県の地名は総数約900にのぼる。しかもそのうち200以上が飛鳥に集中している。つまり、『万葉集』にもとづいて大和の地を訪ねれば、必然的に飛鳥を訪れることになる。それほどに飛鳥は昔の日本人にとっては重要な場所であり、憧れの土地であったのだ。しかし、その飛鳥が古代日本の政治的中心地であったのはわずか100年。しかも飛鳥は狭矮な盆地で、当時は辺鄙なところだった。誰が何のために飛鳥という地を選んだのか。中学高校の日本史でもさらりと扱われる程度にもかかわらず、観光スポットとして人気の飛鳥にまるわる謎を深掘りする。