[BOOKデータベースより]
中世の日本で、占いは生活や政治、合戦の場に欠かせないものだった。朝廷や幕府に仕える陰陽師の天文占い、戦国時代に盛んだった易占いなどから実態を解明。現代人に共通する心理や、占いが重視された時代背景に迫る。(補論=菅原正子)
序章 生活のなかの占い
第一章 朝廷の占い、幕府の占い
第二章 陰陽師の「家」
第三章 天変地異と政治
第四章 儒学と易占い
第五章 戦国の世と占い
補論 陰陽道等占い研究と星座と「術数」
中世の日本で、占いは生活や政治、合戦の場に欠かせないものだった。朝廷や幕府に仕える陰陽師の天文占い、戦国時代に盛んだった易占いなどから実態を解明。現代人に共通する心理や、占いが重視された時代背景に迫る。
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