この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 無人島のふたり
-
価格:572円(本体520円+税)
【2024年10月発売】
- 宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年06月発売】
- 残されたつぶやき
-
価格:858円(本体780円+税)
【2022年09月発売】
- 無人島のふたり
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】
- 発達障害はきみを彩る大切なものだと知った
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
みんなと同じ、ができないのが一番のダイヤモンド。そのダイヤモンドを輝かせるのは、やっぱり私(母)。さあ、ダイヤモンドを子供に持つあなた、人生は一度ですよ!
第1章 結婚と出産
[日販商品データベースより]第2章 宣告
第3章 公立の小学校に行きたい!
第4章 養護学校 中等部
第5章 幸せな走り方
第6章 養護学校 高等部
第7章 卒業後の進路
第8章 巡り合わせ
第9章 姉弟
第10章 アートの世界
第11章 乗り鉄親子
第12章 主体的に楽しんで
第13章 カタチと彩
エピローグ
幼少の健吾は「先天性の最重度の障がいがある」と医師に診断され、
「普通の生活」が送れないと言われました。
でも。
私は健吾の「せい」でなく、健吾の「おかげ」で、楽しみをたくさん見つけました。
運動オンチの私が、マラソンを一緒に走りました。
鉄オタですから、日本中を一緒に鉄道旅行しました。
彼がとくに才能を発揮したのが、アートの世界。近代美術協会の一般公募では12作品が入賞し、同クサカベ賞も追加受賞という快挙を成し遂げました。
健吾は、健常者よりも元気な、重度障害児なのです。
普通の生活って何?!
障害者ってかわいそうな人なの?!
この本は、重度障がい児アーティストと母の二人三脚、33年間の軌跡。
すべての障害者とその両親に送るエールの書、7/22ついに刊行。