ゲスト さん (ログイン)
【ご案内】お盆期間の配送について
【ご案内】システムメンテナンスによるサービス停止について(8/27)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する
朝日新聞出版 横田徹
点
最大の激戦地でウクライナ軍に従軍したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。小泉悠氏とのマニアック対談も収載!
第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月第5章 フィンランドの“悪党” 2023年7月第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3‐4月第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3‐4月第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老婆は言った 2025年3月特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。(小泉悠+横田徹)
##内容全身刺青の日本人義勇兵、愛犬連れで戦場を案内する“ぼったくり”(!?)フィクサー、将校の母に憧れ志願兵となった寿司好き大学生、ドローン部隊で活躍する非体育会オタク系青年たち、ウクライナの汚職と闘うジャーナリスト、爆撃で腕を失いウクライナに避難するクルスクの少年……。ロシア侵攻後のウクライナに七度訪れ、最大の激戦地で従軍取材したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。戦場は涙と怒りだけで語らなければいけないのか? そこには、“私”が知っている笑顔も、知らなかったほほえみもあった。小泉悠氏とのマニアック対談も収載!##以下入れば入れてください教官がお手並み拝見と私に手裏剣を差し出した。手裏剣を投げたことはなかったが挑戦を断ることはできない。ターゲットも見ずに私は木の方向に力いっぱいオーバーハンドで手裏剣を投げるとバシッ!と深々と突き刺さった。「ニンジャだ!」とざわめきが起きる。日本人としての面子は守ったが、俺はウクライナで何をしているんだ?=@ ――本文より##目次【目次】第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月 第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月 第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月 第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月 第5章 フィンランドの悪党=@2023年7月 第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月 第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3−4月 第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3−4月 第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月 第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月 第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老女は言った 2025年3月 小泉悠+横田徹特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。 ##著者略歴横田 徹(よこた・とおる)1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。本書発売時までに、ウクライナ戦争の取材は7回を数える。著書に『戦場中毒――撮りに行かずにいられない』(文藝春秋)、『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証』(危険地報道を考えるジャーナリストの会・編、集英社新書)などがある。雑誌「Fielder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
林久美子(漫画家)
価格:594円(本体540円+税)
【2020年07月発売】
日本放送協会 谷口敬 ながいのりあき
価格:1,045円(本体950円+税)
【2005年11月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
最大の激戦地でウクライナ軍に従軍したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。小泉悠氏とのマニアック対談も収載!
第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月
[日販商品データベースより]第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月
第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月
第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月
第5章 フィンランドの“悪党” 2023年7月
第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月
第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3‐4月
第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3‐4月
第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月
第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月
第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月
第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老婆は言った 2025年3月
特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。(小泉悠+横田徹)
##内容全身刺青の日本人義勇兵、愛犬連れで戦場を案内する“ぼったくり”(!?)フィクサー、将校の母に憧れ志願兵となった寿司好き大学生、ドローン部隊で活躍する非体育会オタク系青年たち、ウクライナの汚職と闘うジャーナリスト、爆撃で腕を失いウクライナに避難するクルスクの少年……。ロシア侵攻後のウクライナに七度訪れ、最大の激戦地で従軍取材したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。戦場は涙と怒りだけで語らなければいけないのか? そこには、“私”が知っている笑顔も、知らなかったほほえみもあった。小泉悠氏とのマニアック対談も収載!##以下入れば入れてください教官がお手並み拝見と私に手裏剣を差し出した。手裏剣を投げたことはなかったが挑戦を断ることはできない。ターゲットも見ずに私は木の方向に力いっぱいオーバーハンドで手裏剣を投げるとバシッ!と深々と突き刺さった。「ニンジャだ!」とざわめきが起きる。日本人としての面子は守ったが、俺はウクライナで何をしているんだ?=@ ――本文より##目次【目次】第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月 第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月 第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月 第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月 第5章 フィンランドの悪党=@2023年7月 第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月 第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3−4月 第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3−4月 第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月 第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月 第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老女は言った 2025年3月 小泉悠+横田徹特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。 ##著者略歴横田 徹(よこた・とおる)1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。本書発売時までに、ウクライナ戦争の取材は7回を数える。著書に『戦場中毒――撮りに行かずにいられない』(文藝春秋)、『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証』(危険地報道を考えるジャーナリストの会・編、集英社新書)などがある。雑誌「Fielder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍。