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[BOOKデータベースより]
1万7000例の染色体を分析。被爆者の治療に当たり、爆心地500メートル圏内の生存者78人に寄り添う。原爆の非人道性を立証してきた研究者・医師。次世代の人々に訴える!
第一章 一九四五年八月六日、私は…
[日販商品データベースより]第二章 被爆内科で「染色体異常」を発見
第三章 爆心地復元プロジェクト
第四章 「爆心地から五〇〇メートル」を生き抜いた人々
第五章 『広島のおばあちゃん』
第六章 フクシマからヒロシマへ
第七章 一科学者の限界
第八章 ヒロシマを伝え、そして残す
「生涯虐待」。放射線による人体影響の研究で世界的に名を知られる鎌田七男(広島大学名誉教授)の独自の感慨だ。爆心地500メートル以内で生き残った78人の追跡調査や、数千人に及ぶ被爆者治療で実感した言葉である。88歳になる今も原爆の非人道性を訴える。まとめは元朝日新聞記者。