- なぜ社会は変わるのか
-
はじめての社会運動論
講談社現代新書 2781
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065404348
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会運動のサブカルチャー化
-
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2016年09月発売】
- みんなの「わがまま」入門
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2019年04月発売】
- 社会学講義
-
価格:990円(本体900円+税)
【1995年04月発売】
[BOOKデータベースより]
世の中はひとりでに変わっていくわけではない。必ず変えた人々がいる。デモにストライキ、SNSの炎上…社会運動はなぜ起きるのか?いま知っておくべき11の理論!
第一章 社会運動とは何か
第二章 集合行動論 人々は怒り・不平・不満から立ち上がる?
第三章 フリーライダー問題から資源動員論へ 資源と組織が運動を制する
第四章 政治過程論/動員構造論 既存のつながり、政治側の動向、「成功しそう」と思えるかどうか
第五章 政治的機会構造論 政治の側の「聞く耳」を計測する
第六章 フレーム分析 社会運動の「伝え方」と「受け取り方」
第七章 新しい社会運動論 マイノリティによる私的な領域を通じた運動
第八章 社会運動と文化論 資源でも組織でも政治的機会でもなく…
第九章 2000年代の社会運動論 MTTの理論と経験運動論
第十章 社会は社会運動であふれている