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[日販商品データベースより]
「子どもの声でつくる学校」をビジョンに掲げ、働き方改革・部活動改革・単元内自由進度学習・生徒主体の活動を柱に、トップダウンではなく学校全体での対話を重ねながら歩んできた3年間の実践記録。教職員同士が課題とどう向き合い、どんな言葉を交わしてきたのか。さらに、生徒や保護者、地域の方々とどのように対話を重ね、共に歩んできたのか――迷い、悩みながらも共に前進してきた日々を通して、自走する学校改革に挑む管理職や教職員に、勇気と実践のヒントを届ける1冊。
■澤田真由美氏(先生の幸せ研究所代表取締役/中央教育審議会初等中等教育分科会臨時委員)推薦
捉われを手放し、あらゆる「観」を転換するとはどんなことか。
子どもを信じるとは?学校がチームになるとは?
先生のゆとりが子どもの幸せにつながるリアルな道のり。
■青山光一氏(大日向中学校校長)推薦
働き方改革も、子ども主体の学びも、遠い理想ではなく“今日の一歩”から始まる。
悩める教育者にこそ読んでほしい、あたたかくも骨太な実践記録です。
【本書の目次】
□序章 教育の未来は、先生たちの笑顔から/まずは先生たちに「ゆとり」を ほか
□第1章 働き方改革と部活動改革を進めた学校づくり
□コラム 部活動を問い直す――教職を未来につなぐための部活動改革
□第2章 授業の進化を目指す学校づくり
□第3章 自律と主体性を育む学校づくり
□第4章 生徒主体の活動を支援する学校づくり
□終章 子どもの最善の利益を考える/地域とともにある学校は強い/若い力で未来の学校がつくられる ほか