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[BOOKデータベースより]
本書では、インタビュー調査を通して明らかになった、精神疾患のある親をもつ子どもが経験した年代別の困難、助けになった支えを紹介します。子どもの声を聴くことは、支援を考えるうえで重要な手がかりになります。親子を取り巻く状況や海外の支援内容を踏まえ、親子をどのようにみて支えるか、実践に役立つ「子どもをみるための4つの視点〜生活/気持ち/情報/自分の時間・発達〜」から年代に応じた支援方法、多職種・多機関連携を具体的な事例とともにお伝えします。
第1章 精神疾患のある親をもつ子どもに着目するわけ〜ヤングケアラーの中では語られない子どもの困り事
[日販商品データベースより]第2章 精神疾患の理解〜親子の状況を理解するために
第3章 精神疾患のある親と暮らす子どもの困り事〜子どもが語った経験
第4章 精神疾患のある親と暮らす子どもを支えるために必要なこと〜子どもの語りから見えてくる支援
第5章 精神疾患のある親と子どもにどう関わるか〜多職種・多機関との連携のしかた
第6章 海外で進む子どもの支援
「親の精神疾患とともに生きる子ども」に焦点を当て、これまで語られなかった彼らの困難や支援方法を具体的に解説。著者の調査で得られた「子どもの語り」から子どもたちの実態を明らかにし、支援方法を示す。地域の支援者や教育関係者必携の一冊。
第1章 なぜ、精神疾患の親をもつ子どもに着目するのか
第2章 精神疾患の理解
第3章 精神疾患がある親と暮らす子どもの支え
第4章 精神疾患がある親と暮らす子どもの困難
第5章 精神症状のある親と子どもにどうかかわるか〜関係機関との連携
第6章 ドイツをはじめとした海外における支援