この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- よろこびの歌 新装版
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年12月発売】
- 春のこわいもの
-
価格:605円(本体550円+税)
【2025年04月発売】
- デモクラシーのいろは
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2025年10月発売】
- 100分間で楽しむ名作小説 宇宙のみなしご
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年03月発売】
- あの日、小林書店で。
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年10月発売】



























[BOOKデータベースより]
高校2年生の道田奈央は、バスツアー中に立ち寄ったパーキングエリアで、ねぎまきを頬張る少年に出逢う。彼のどこか哀しげな眼差しに惹かれるも、名前をきくことすらできずに別れてしまった。その数日後、学校帰りの図書館で偶然再会を果たす。少年は磐田陸と名乗った。奈央は陸と会う機会を重ね、順調に距離を縮めていく。しかしある日、幼なじみで親友の千恵里に彼の写真を見せると、驚くべきことを告げられ―。「どれだけ反省したって、過去は一生とれない」圧倒的な痛みと共感の青春小説。