- ほるんだ、恐竜化石!
-
モンゴル恐竜発掘記
小学館の図鑑NEOの科学絵本
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097254225
[日販商品データベースより]
ここからはじまる、恐竜発掘の大冒険!
博物館の恐竜は、どこからやってきたんだろう? そのヒミツをさぐるため、どデカい砂漠へ出発だ!
恐竜発掘隊の大冒険に密着し、数々の困難を乗りこえていく、迫力たっぷりの写真絵本がついに誕生。
さあ、ゴビ砂漠にねむる恐竜をさがしに行こう! ほるんだ、恐竜化石!
今回の発掘の舞台は、今もっとも注目されている化石産地のひとつ、モンゴルのゴビ砂漠。
世界的な恐竜学者・小林快次博士が率いる恐竜発掘隊は、首都ウランバートルを出発し、大草原をこえ、どこまでも広がる砂漠を突き進んでいきます。過酷な砂漠のテント生活に、強烈な日ざし、空をまっ黒におおいつくす砂嵐にも負けず、ひたすら地面を観察しながら歩き続けること数日。
ついに、恐竜の化石を発見!?
砂岩と化石を見分けるポイントや、恐竜学者の発掘ヒミツ道具、砂漠ごはんも大公開!
恐竜や冒険に興味があるキミに、ぴったりの1冊。
パワフルな写真を盛り上げる、かわいい恐竜たちも登場するよ!
巻末に『小学館の図鑑NEO』とコラボした、「モンゴルの恐竜たち」ミニ解説つき。
【編集担当からのおすすめ情報】
天才的な化石ハンターの目をもつことから『ファルコン・アイ』と称され、『ダイナソー小林』の愛称で子どもたちからも大人気の恐竜学者・小林快次博士。そんな小林先生から「今年は、たくさん発掘できそう!モンゴルにおいでよ!」と誘われたのが、この絵本のはじまりでした。
数週間にわたって砂漠でテント生活を送りながら発掘隊に密着したのは、実力派カメラマンの平田貴章氏。ドローン空撮もおこない、果てしない砂漠の地平線や美しい夕景を歩くラクダたち、満天の星など、ゴビ砂漠ならでは絶景も味わえる贅沢な写真絵本になりました。読み聞かせても、ひとりでも楽しく読める文章で、恐竜発掘の醍醐味を生き生きと表現しています。
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図書館の新着コーナーで見つけました。
恐竜の化石の発掘がどのように行われているのかをたくさんの写真でわかりやすく伝えてくれる写真絵本。
発掘場所までの道のりや発掘の道具など、いろんなものが紹介されていました。
特に砂漠の風景がとても美しく、引きこまれます。化石採集のロマンを感じました。(クッチーナママさん 50代・東京都 女の子21歳、女の子18歳、男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】