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[BOOKデータベースより]
一見あたりまえに思える「絶対的と相対的」や「客観的と主観的」のような概念、専門家でなければ見落としがちな「現象を救う」や「タイプとトークン」、さらにはちょっと聞き慣れない「直観ポンプ」など―気になる項目を気軽に拾って読めるカジュアルなスタイルの術語集。
1 論証の基本ツール
[日販商品データベースより]2 さらに高度なツール
3 評価のツール
4 概念的区別のツール
5 歴史上の学派と哲学者のツール
6 ラジカルな批判のためのツール
7 極限のツール
"現代哲学の基本概念について解説した入門書。論理学の基本概念、クリティカル・シンキングの技法、哲学で伝統的に用いられてきた概念区分、いわゆる「大陸系」の哲学の話題など、幅広い材料が扱われている。
この第3版では新たに16項目を追加し、既存のほとんどの項目も見直しと改訂をほどこした。構成は旧版のやり方を踏襲して、論証の基本ツールから始まり、いっそう洗練された哲学の概念や原理へと進む。評価のためのさまざまな道具、要となる法則、基本原理、重要な概念的区別を紹介し、最後に哲学的思考の限界について述べる。各章とも、現代哲学が関心を寄せる複雑なテーマへの入り口となるものだ。
[原著]The Philosopher’s Toolkit: A Compendium of Philosophical Concepts and Methods, 3rd Edition, John Wiley & Sons (Wiley Blackwell), 2020"