[BOOKデータベースより]
明治から令和まで。うねり変わる日本家族法のすべて。未来の夜あけにおくる。
序章
第1編 家族法の生成(婚姻;親子;親権;後見―1999年改正;相続)
第2編 家族法の体系(一般法としての「人の法」;特別法としての「家族の法」;補完法としての相続法―人の生命=生活の法的延長)
第3編 家族法の周辺(周辺諸法;歴史;理論)
結語1 遠心と求心の間で―概説書を書くということ
結語2 民法学者の領分―たそがれ時に考える
家族法の生成・体系・周辺の3編から成り,民法典をベースとした親族・相続法制度の総体を,これまでの立法動向や隣接領域を含め詳説する。講義をもとに,注やコラムで豊かな広がりを整序し,学習にも適した形で研究成果を示す。理論と実務の夜明けの礎となる無二の体系書。
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