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[日販商品データベースより]
★15万部のベストセラー『任せるコツ』の著者、待望の続編!
★国内最大手広告会社のクリエイティブディレクター/コピーライターが明かす
★「伝える」と「伝わる」の違い、そしてその先の「動かす」技術まで
突然ですが、次の伝え方のAとB、どちらが人を「動かす」ことができているでしょうか?
万引きを止められる伝え方はどちらでしょうか?
A:「万引きするな」
B:「万引き犯になるな」
高級時計を買おうとしている人に、最後のひと押しで購入を決心してもらえるのはどちらでしょうか?
A:「このメーカーには100年の歴史と伝統があります」
B:「価値が下がらないから、買った金額より高く売れることもあります」
バンジージャンプを飛べない人の背中を押す言葉はどちらでしょうか?
A:「大丈夫、君なら飛べる! 勇気を出して!」
B:「ここから過去に1万人が飛んで、怪我や事故はゼロだって」
AよりもBのほうが、こちらが意図する行動に導く言葉になっています。
その理由を、本書のなかで手法とともに解説していきます。
「伝える」の先には、必ず促したい行動や意識の変化があります。
この変化をもたらすのに、特殊な才能はいりません。
「伝える」と「伝わる」。
この2つには大きな開きがあります。
本書を読み終わったその日から
「言ったはずなのに、全然伝わってない……」
ということはなくなるでしょう。
【目次】
第0章 なぜ伝わらないのか
第1章 伝わるテクニック@ 基本
第2章 伝わるテクニックA 可視化とイメージ
第3章 伝わる→動かすテクニック@ 自分ごと化
第4章 伝わる→動かすテクニックA ストーリーと文脈
第5章 伝わる思考法−テクニックよりも大切なもの
第6章 伝わるための習慣