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[日販商品データベースより]
とにかくロシア人は粘り強く逞しい―。
日本人にとって近いようで遠い国、ロシア。そこにはどんな人々が住み、どんな歴史や文化が潜んでいるのだろうか。
本書は、旧ソ連との貿易に従事していた経歴を持つ著者が、自身の歩みを交えながら、かつてロシアの地で実際に出会った人々や現地での印象的な歴史を綴ったエッセイ集である。
酔っ払った男に氷水を浴びせた、レストランで働く可憐なロシア娘。燃費のいい日本車を「ヤポンカ=日本娘」と愛おしそうに呼ぶタクシー運転手たち。日本人のことを尊敬していると言い、突然握手を求めてきた礼儀正しいおばさん。
そんな忘れえぬロシアの人たちの思い出に加え、日本とロシア両国にかかわる歴史を語るのに欠かせない二人の日本人の生涯に迫る。