この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- トラかな?ネコかな?どっちかな?
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年10月発売】
- 打楽重奏のための『今昔童歌集』より「とおりゃんせ」
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2021年07月発売】
- 建築基準法規集 2025年版
-
価格:5,610円(本体5,100円+税)
【2024年12月発売】
- 古都・震災地巡礼の詩
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年02月発売】
- 空蝉のエレジー II
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2023年07月発売】
[日販商品データベースより]
日本の社寺建築は一三〇〇年の歴史を持ち、各時代に建てられた様々な建造物が数多く残されている。
それらは建てられた時代や所在する地域の特徴を示しており、日本の歴史・文化を知るための重要な資料となっている。
しかし、これらの木造建築に関わる用語は、単にその数が極めて多いだけではなく、時代や建造物の種類によって名称・解釈が異なることもあり、研究者ですらとまどう場面も少なくない。
伝統的な木造建築の歴史研究および文化財建造物の保存修理を長年リードしてきた著者が、日本建築の歴史を考えるうえで重要な用語を豊富な図版資料と共に解説。