- 教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784651205304
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 猫吸い探偵
-
価格:840円(本体764円+税)
【2025年09月発売】
- 悍馬は西天に過ぐ 金椛国駿風
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年06月発売】
- 日めくり怪談
-
価格:638円(本体580円+税)
【2025年06月発売】
- 中央線怪談
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年07月発売】
- 霊獣紀 鳳雛の書 下
-
価格:869円(本体790円+税)
【2024年10月発売】




























[BOOKデータベースより]
教養怪談第2弾!定番怪談の「恐い」が「わかる」。
一章 神威
[日販商品データベースより]二章 怨霊
三章 禁足
四章 呪詛
五章 来訪
六章 異形
七章 戦争
八章 八雲
日本書紀、日本霊異記、源氏物語、太平記から明治大正の名作文芸など、気鋭の怪談研究家が古典籍や名作文学の「怖い話」を厳選し、その恐怖の歴史的、文学的系譜を解説する。怨霊の祟り、江戸の化け猫騒動、戦時中の怪奇事件が裏付ける業の応酬とは?小泉八雲が見出した日本の怪談を通じて、本邦独特の死生観が浮かび上がる……。本書を通じて、日本の「こわい」を知るべし!