- 少年が人を殺した街を歩く
-
君たちはなぜ残酷になれるのか
論創ノンフィクション 064
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846024444
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 贖罪 殺人は償えるのか
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年07月発売】
- 能登のムラは死なない
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
少年による凶行は、なぜ起きるのか?女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い何を考え、犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポ『17歳の殺人者』を増補して復刊する。
序章 一九八八年一一月の「ある日」へ―まえがきにかえて
[日販商品データベースより]第一章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件
第二章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件取材ノート
第三章 「僕は十七才」で死んだ―一九九四年長野・宮田稔之君殺人事件
第四章 「息子は一方的に殺された」―一九九六年大阪・武孝和君殺人事件
第五章 佐賀バスジャック殺人事件
終章 「理由なき暴力」と「殺された側」―あとがきにかえて
少年による凶行は、なぜ起きるのか? 女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い何を考え、犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポを復刊する。