- 堂射の話 普及版
-
通し矢天下一に挑んだ武士たち
雄山閣
入江康平
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784639030638

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[BOOKデータベースより]
最高記録8133本!!三十三間堂・通し矢の歴史。
第一章 堂射の概要
[日販商品データベースより]第二章 堂射の用具と射法・射術
第三章 堂射射手の養成
第四章 堂射射手の心構え・生活態度と指導者の資質
第五章 堂射の実際
第六章 『矢数帳』の分析
第七章 堂射と文学・芸能
第八章 堂射の意義と評価
8,133本――貞享3年(1686)紀州藩士和佐大八郎が京都三十三間堂で一昼夜射通し(全堂大矢数)、樹立した前人未到の大記録である。
京都三十三間堂で始まり、後に江戸三十三間堂(浅草・深川)、奈良東大寺大仏殿でも行われた堂射に名誉をかけて挑んだ武士たちの姿を通して、その競技性と歴史的意義を浮き彫りにする。