- ベルリン散歩
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011818
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
-
価格:1,470円(本体1,336円+税)
【2024年07月発売】
- ナルニア国物語 7
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年07月発売】
- ナルニア国物語 2
-
価格:781円(本体710円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
街を歩く楽しみ。ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られる作家フランツ・ヘッセル(1880‐1941)の主著、待望の初邦訳。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。
不審者
[日販商品データベースより]わたしは学ぶ
労働について少しばかり
モードについて
生きる喜びについて
周遊
動物たちの宮殿
ベルリンの大通り
旧西
ティーアガルテン
ラントヴェーア運河
クロイツベルク
テンペルホーフ地区
ハーゼンハイデ
ノイケルン地区を経由してブリッツへ
汽船の音楽
東へ
北
北西
フリードリヒ街
デンホフ広場
新聞街
南西
ベルリンっ子へのあとがき
遊歩者の帰還 ヴァルター・ベンヤミン
ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られるユダヤ人作家、フランツ・ヘッセル(1880〓1941)の主著を初邦訳。「遊歩とは、通りを読むという一種の読書である」。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。