この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フランス語・スペイン語・イタリア語 3言語が同時に身につく本
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年01月発売】
- スマホより読書
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年08月発売】
- 世界の炎上
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】
- ビジュアル版 一冊でつかむ古事記・日本書紀
-
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2024年02月発売】
- 融けるロボット
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
[日販商品データベースより]
沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、「捨て石」とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く「占領」の現実。その只中から、沖縄は日本の安全保障の根幹を問い続けてきた。毎日新聞社を退職後、沖縄に移り住み、末期がんと診断されながら取材を重ねたジャーナリスト・藤川健。残された時間で彼が伝えたかったことはーー。戦争証言のうめきと、沖縄の「いま」を浮かび上がらせる、魂の記録。