反米自立論 日本のための選択と共同

あけび書房
木村三浩　大西広　

• 価格: 1,870円（本体1,700円＋税）
• 発行年月: 2025年06月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784871542906

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　今こそ愛国社会活動家として対米自立を訴える！（トランプ第二次政権誕生と世界情勢を考える；横田基地から見えてくる日本の現実　ほか）
第２章　米国に国益を売る国内従米派を撃て！（トランプ２．０が炙りだす日本国内の従米派；どんな国益が売られていたか　ほか）
第３章　対談「左右」を超えて今なぜ「反米」なのか（二人の共通点―昭和３１年生まれ、慶應、会津；反米活動の取り組み　ほか）
補論　第４章　米欧の階級闘争は「極右」が担う（トランプの当選から我々が考えなければならないこと；書評　マリーヌ・ルペン著、木村三浩編『自由なフランスを取りもどす―愛国主義か、グローバリズムか』）
補論　第５章　対米自立派はクルド人差別を許さない

[日販商品データベースより]

地位協定見直し、そして安保破棄へ……
トランプ2.0の今こそ、日本は米国から自立のため左右を越え連帯を！