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[BOOKデータベースより]
第1章 建設材料としてのコンクリート
[日販商品データベースより]第2章 構成材料
第3章 フレッシュコンクリートの性質
第4章 硬化コンクリートの性質
第5章 硬化コンクリートの性能の経時変化に対する抵抗性
第6章 コンクリートの配合設計
第7章 コンクリートの製造と施工
初版は2021年の発売以来、多くの大学や高等専門学校でコンクリート工学を学ぶ教科書として採用された。
また、2022年には「若手会員に読ませたい土木の100冊」の1冊として土木学会誌で紹介。材料工学的分野・構造工学的分野を基礎から応用までバランスよく学ぶことができると評された。
今般のJISおよび土木学会コンクリート標準示方書の改訂に合わせて、関係部分の改訂を行った第2版を刊行。
JIS関連ではコンクリート用火山ガラス微粉末の説明を追加し、スラッジ水のスラッジ固形分率・配合計画書の様式・材料の累加計量・圧縮強度用供試体の採取時期・荷卸し時の品質検査の頻度・レディーミクストコンクリートの種類などに関する記載を見直した。
土木学会コンクリート標準示方書関連では、締固めが必要な高流動コンクリート・コンクリート温度が35℃を超える場合の対応・暑中コンクリート用化学混和剤などを新たに取り上げ、温度ひび割れ指数のグラフや湿潤養生期間の目安の数値などを更新した。