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ごはんのように素朴な生地で、おにぎりのように野菜を包む
主婦と生活社 瀬谷薫子
点
こばんのように素朴な生地で、おにぎりのように野菜を包む。小麦粉、豆乳、米油。植物生まれの生地で旬の野菜を生かす、55の“組み合わせ”。きゅうり、トマト、ピーマン、ごぼう、なす、ねぎ、白菜、かぶ、菜の花、にんじん、ゴーヤ、アスパラ―
夏の野菜(きゅうり;トマト ほか)秋の野菜(ごぼう;なす ほか)冬の野菜(ゆず;ねぎ ほか)春の野菜(菜の花;にんじん ほか)
ごはんのように素朴な生地で季節の野菜を包む、まるで“おにぎりのような”マフィン。人気の街・鎌倉で、週に一度、土曜日だけオープンするマフィンの店「doyoubi(ドヨウビ)」。店主の瀬谷薫子さんが農家さんから届くそのときどきの野菜で、まるで“おにぎりをにぎるように”作るマフィンのレシピ&お話を紹介します。本書に登場するマフィンは、すべて同じひとつの生地からできています。薄力粉と豆乳、米油、少しの砂糖と塩。バターも乳製品も使わない素朴な生地は、たとえるなら、白いごはんのよう。おおらかに味を受け入れる余白があるから、どんな野菜も調味料も、柔軟に受け止めてくれます。マフィンの主役は、季節の野菜。きゅうりやトマト、ピーマン、ゴーヤなど夏野菜の力強さ、ごぼうやなす、里芋といった秋の野菜の滋味、長ねぎ、かぶ、白菜など冬野菜のうまみや甘み、アスパラ、菜の花、にんじん、玉ねぎなど春野菜のみずみずしい生命力……。ちょっぴり意外な野菜も、組み合わせる材料や調味料で驚きのおいしさに!この組み合わせのユニークさも、「doyoubi」のマフィンの魅力。たとえば「菜の花、レモン、マスカルポーネ」は、白い雪が溶け、花の黄色に葉の緑が芽吹く春の訪れの色からイメージ。「アスパラ、黒ごま、みりん」は、子どもの頃から大好きなお菓子、《ギンビス》の「アスパラガス」からヒントを得て。味や香り、食感はもちろんのこと、食材の色合いや、昔食べた味の記憶などからヒントを得ています。ほかにはない発想から生まれる、野菜のマフィン。甘さ控えめでボリュームはあるのに軽やかな食べ心地だから、軽食に、お子さんのおやつに、おつまみにもぴったりです。旬の野菜で、お楽しみください。
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[BOOKデータベースより]
こばんのように素朴な生地で、おにぎりのように野菜を包む。小麦粉、豆乳、米油。植物生まれの生地で旬の野菜を生かす、55の“組み合わせ”。きゅうり、トマト、ピーマン、ごぼう、なす、ねぎ、白菜、かぶ、菜の花、にんじん、ゴーヤ、アスパラ―
夏の野菜(きゅうり;トマト ほか)
[日販商品データベースより]秋の野菜(ごぼう;なす ほか)
冬の野菜(ゆず;ねぎ ほか)
春の野菜(菜の花;にんじん ほか)
ごはんのように素朴な生地で季節の野菜を包む、
まるで“おにぎりのような”マフィン。
人気の街・鎌倉で、週に一度、土曜日だけオープンするマフィンの店「doyoubi(ドヨウビ)」。店主の瀬谷薫子さんが農家さんから届くそのときどきの野菜で、まるで“おにぎりをにぎるように”作るマフィンのレシピ&お話を紹介します。
本書に登場するマフィンは、すべて同じひとつの生地からできています。
薄力粉と豆乳、米油、少しの砂糖と塩。バターも乳製品も使わない素朴な生地は、たとえるなら、白いごはんのよう。おおらかに味を受け入れる余白があるから、どんな野菜も調味料も、柔軟に受け止めてくれます。
マフィンの主役は、季節の野菜。きゅうりやトマト、ピーマン、ゴーヤなど夏野菜の力強さ、ごぼうやなす、里芋といった秋の野菜の滋味、長ねぎ、かぶ、白菜など冬野菜のうまみや甘み、アスパラ、菜の花、にんじん、玉ねぎなど春野菜のみずみずしい生命力……。ちょっぴり意外な野菜も、組み合わせる材料や調味料で驚きのおいしさに!
この組み合わせのユニークさも、「doyoubi」のマフィンの魅力。たとえば「菜の花、レモン、マスカルポーネ」は、白い雪が溶け、花の黄色に葉の緑が芽吹く春の訪れの色からイメージ。「アスパラ、黒ごま、みりん」は、子どもの頃から大好きなお菓子、《ギンビス》の「アスパラガス」からヒントを得て。味や香り、食感はもちろんのこと、食材の色合いや、昔食べた味の記憶などからヒントを得ています。
ほかにはない発想から生まれる、野菜のマフィン。甘さ控えめでボリュームはあるのに軽やかな食べ心地だから、軽食に、お子さんのおやつに、おつまみにもぴったりです。旬の野菜で、お楽しみください。