- 墜落の夏
-
日航123便事故全記録
中公文庫 よ20ー2
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122076693
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[BOOKデータベースより]
一九八五年八月十二日、羽田から大阪へ向かうはずの日航ジャンボ機が消息を絶った。三十二分間の迷走の果て、御巣鷹の急峻な山中に散った五百二十名の生命。あのとき、機内で何が起きていたのか。安全神話に魅せられた現場と隘路にはまった事故調査の迷宮。講談社ノンフィクション賞受賞作に「四十年後の補論」を新たに収録。
1 真夏のダッチロール
[日販商品データベースより]2 三十二分間の真実
3 ビジネス・シャトルの影
4 遺体
5 命の値段
6 巨大システムの遺言
四十年後の補論―実感と言葉をめぐる危機の時代
1985年8月12日、羽田から大阪へ向かうはずの日航ジャンボ機が消息を絶った。32分間の迷走の果て、御巣鷹の急峻な山中に散った520名の生命。あのとき、機内で何が起きていたのか──。
安全神話に魅せられた現場と隘路にはまった事故調査の迷宮。
空前の事故が起きてから40年にあたっての補遺を付す。
〈目次〉
1 真夏のダッチロール
2 三十二分間の真実
3 ビジネス・シャトルの影
4 遺 体
5 命の値段
6 巨大システムの遺言
あとがき
事故から四十年にあたっての補遺
〈解説〉神里達博