- 戦間期の国際建築
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784306052765
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 土浦亀城と白い家
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2014年05月発売】
- 中国建築の特質
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2018年03月発売】
- 建築・都市のユニバーサルデザイン
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2012年11月発売】
- 建築の森・熊本を歩く
-
価格:2,444円(本体2,222円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
第一章 日本の国際建築(「国際建築」の始動;「国際建築」と国際化 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 実践の構築(アントニン・レーモンドの修行時代と独立;堀口、山田、分離派 ほか)
第三章 近代生活のための構造(生活様式の統合;材料の現実 ほか)
第四章 近代のインフラのための建築(国際都市の景観;堀口の平和展のデザイン ほか)
戦後の日本のモダニズムに大きな影響を与えたA.レーモンド、山田守、堀口捨己は、それぞれ海外の建築家との交流などを通して、世界の動向を同時期に吸収し、また発信することで双方に影響を及ぼしていた。
三者を同時に語ることで見えてくる日本の国際建築の確立の過程。