- おおい すくない どっち どっち?
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784569882215
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[BOOKデータベースより]
サビタイジングってしってる?直観的な数の理解はサビタイジング(subitizing)といわれ、乳児期から備わっていることや、後の計算能力の基礎になることが科学的に明らかにされています。本書では、お子様が数をかぞえるのではなく、直観的に数の大小関係を理解できるような構成になっています。親子で楽しみながら、サビタイジングを育んでください。
[日販商品データベースより]1さいから計算脳を育てる! 大阪大学発達認知科学ラボ発 エビデンス絵本!
左ページに「まんまる」が1つ。右ページに「まんまる」が2つ。左右の「まんまる」を見くらべて、どっちが多いかわかるかな?
答えは右ページ。多くの方が数をかぞえることなく、瞬時に正解されたのではないでしょうか。
実は、この「多い・少ない」を直感的に見分ける能力は、赤ちゃんにも備わっているのです。本書の作者であり、認知発達の研究者である鹿子木康弘先生によると、この「多い・少ない」と大小区別をする能力は、乳児期のかなり早い段階、生後3ヶ月ほどからみられることが研究成果からわかっているそうです。また、このような「数を直感的に理解する能力」のことを「サビタイジング」といい、後の計算能力の基礎になることが科学的に明らかにされています。
本書の構成は、子どもが数をかぞえるのではなく、直感的に数の大小関係を理解できるような構成になっています。にこにこ顔のついた「まんまる」や、「まんまる」を並べてできた魚やひよこのカラフルなイラストを楽しみながら、左右のページを見くらべてみよう!
「どっちが おおい?」「どっちが すくない?」「どっち どっち?」と親子で対話を楽しみながら、サビタイジングを育む1冊です。