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[日販商品データベースより]
「きみのなかに残っているにちがいない/ちいさな無垢をわたくしは信ずる/それがたとえ蟻の涙ほどのちいささであっても/それがあるかぎりきみはあるとき/たちあがることができる」(「蟻の涙」より)。
やわらかくやさしい言葉づかいにユーモアをのせて、軽みの奥から人生の喜びとなぐさめがにじみ出る詩を書いた詩人・辻征夫。「美しいもの」「かぜのひきかた」「桃の節句に次女に訓示」「レイモンド・カーヴァーを読みながら」など、ゆったりと静かに語りかけてくる珠玉の七十二篇。
(編・解説/井坂洋子)