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[BOOKデータベースより]
実家の焼失、震災、父の失踪。小説家が「自分の人生」を小説にするとき、ついに見つけたもの―。作者自ら“私のすべて”と語る、渾身の芥川賞受賞第一作!小雨降る四月の晩、人気ファンタジー作家の舟暮按は、知己の編集者から自伝小説の執筆を依頼される。〈飛行〉と〈蒐集〉を手掛かりに、膨大な「人生の記録」を探索するなか、やがて彼女は生き別れた父を求め始める。『ゲーテはすべてを言った』に続く、新しい愛の物語。「どうせまた、いつものloueの話だ…!」
[日販商品データベースより]小雨降る4月の晩、作家・舟倉按は知己の編集者から『文学的自叙傳』の執筆を依頼される。実家の焼失、父の失踪、震災。巡る記憶の果て、その「マイ・ブック」はloueを語りうるのか? たくらみと愛にあふれる、芥川賞受賞第1作!