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[日販商品データベースより]
プラグマティズムの水脈が
リベラル・デモクラシーという希望の海へと流れ込む
極左・極右ポピュリズムが隆盛し、権威主義が台頭する現代社会において
リベラル・デモクラシーの可能性は残されているのだろうか。
本書は、ジョン・デューイの「生き方としての民主主義」という概念を軸に、
パース、ジェイムズ、ローティらプラグマティストの政治理論を概観しながら、
プラグマティズムと自由民主主義の交点を探り、その歴史と可能性を開示する。
研究者による、人びとが罵り合ったり嘲り合ったりすることのない未来に向けた、希望の書。