- billboardを呼んできたサラリーマン
-
電鉄会社の傭兵たちが作った夢の棲家
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784911540831
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[日販商品データベースより]
【読みどころ】
本書は、電鉄会社の社員でありながら、音楽ビジネスに進出した男たちの痛快な成功物語である。
会社員でも自分の好きなことと必死に取り組むことで、会社をも動かし、事業を立ち上げ、成功に導き、さらには新たな文化を創造にも貢献できるというテーマを具体的なストーリーで展開していく。
【あらすじ】
「石橋を叩いても渡らない」と言われるほど慎重な経営姿勢を持つ阪神電気鉄道株式会社に入社した音楽好きの社員たちが、一人の男が提出した事業計画書をきっかけに、音楽ビジネスという新境地の開拓に巻き込まれていく。
やがて、彼らは東京と大阪にBillbord Liveをオープンさせ、クラシックとポップスを融合させてスケールの大きな音楽を創り出すBillbordCLASSICSを展開、そして音楽業界の頂点であるBillbord Japan Chartsを運営するBillbord Japanへと変貌を遂げる。
彼らは手探りで大阪にジャズクラブ「大阪Blue Note」をオープンするも、音楽業界のヒエラルキーを思い知らされる。そこで米Billboardと日本におけるマスターライセンス契約を結ぶことに成功し、国内外のプレミアムアーティストを招聘できるクラブ&レストラン「Billbord Live」を東京と大阪に開業。
それと、同時に、音楽コンテンツのデジタル化やインターネット配信という時代の変化を反映させた楽曲の総合チャート「Billboard Japan Charts」を立ち上げ、日本の音楽業界におけるオンリーワンの地位を築いていく。