- 【改訂版】他人がこわい――あがり症・内気・社交恐怖の心理学
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紀伊國屋書店
クリストフ・アンドレ パトリック・レジュロン アントワーヌ・ペリッソロ- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784314012126
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紀伊國屋書店
クリストフ・アンドレ
パトリック・レジュロン
アントワーヌ・ペリッソロ
[日販商品データベースより]
治療の目的は、「人前で顔が赤くならない」ことではない。
「人前で顔が赤くなるのを受け入れる」ことだ。
そして、それを他人に気軽に話せるようになることである。
●ドキドキして会議で発言できない
●初対面の人と話ができない
●人から見られていると字が書けない
●人前で赤面するのが怖い……
対人関係において、不安や恐怖(社交不安)を感じる人は多い。どのような形で現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活に影響が及びかねない。フランスの人気精神科医が、豊富な実例や図表、コラムを交えながら、社交不安のメカニズムを平易に解説。社交不安に悩む人の「思いこみ」をときほぐしながら、克服・治療の方法を提示する。
〈社交不安症〉は、全国で約200万人の患者がいるとされ、
日本ではうつ病の次に多い精神疾患だが、
治療法や予防法があることが一般に知られていない。
フランスで30年間愛読されているロングセラーに、新しい知見や治療法、類似する疾患との関係、SNSの普及やコロナ禍がもたらした影響などを追加した改訂版!