- 知ると楽しい!すしのすべて 日本の伝統食のおいしさのひみつを大研究
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780430387
[BOOKデータベースより]
歴史や種類、にぎり方など…きほんから奥深さまでよくわかる。魚介類がまるわかり人気のすしネタ図鑑。老舗のワザとこだわり回転ずしの技術の裏側。日本全国の郷土ずしが大集合。世界に誇るニッポンの魚食文化「すし」を大解説!
第1章 すしの基礎知識(すしとは?;すしの種類はとっても豊富 ほか)
第2章 すしネタ魚介類図鑑(まぐろ;かつお ほか)
第3章 日本全国すし紀行(〈郷土ずしの主な種類〉;飯ずし 鮭の飯ずし ハタハタずし ほか)
第4章 すしおもしろQ&A(寿司、寿し、鮨、鮓…どうしていろいろな漢字があるの?;ごはんを「シャリ」と呼ぶのはどうして? ほか)
★ 世界に誇るニッポンの魚食文化
「すし」を大解説!
★ 歴史や種類、にぎり方など…
★ きほんから奥深さまでよくわかる
*魚介類がまるわかり人気のすしネタ図鑑
*老舗のワザとこだわり
回転ずしの技術の裏側
*日本全国の郷土ずしが大集合
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
みなさん、すしは好きですか?
「週末に回転ずしに行くのが楽しみ!」
「すし屋さんで、ガラスケースに並んだネタから
好きな物をにぎってもらったことがある」
「節分に恵方巻を食べた」
「家で作ってくれるいなりずしが大好物」…など、
すしはさまざまな場面で私たちの食卓を
彩ってきました。
すしの魅力は、いろいろなネタを楽しめること、
そして四季折々の旬を味を味わえること。
では、そんなすしネタになる魚たちは、
海でどのように暮らしていたのでしょう?
また、生きていた魚がどのような過程を経て、
すしネタとして私たちの前に現れるのかも
気になるところです。
さらに、すしの歴史をたどってみると、
なんとその始まりは「漬物」だったという
驚きの事実にも出合います。
すしについて知れば知るほど、
もっとすしが好きになるはず。
そんな思いを込めて、この本を作りました。
さあ、いっしょにすしの世界をのぞいてみましょう!
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆第1章 すしの基礎知識
* すしとは?
* すしの種類はとっても豊富
* 紀元前
* 縄文から鎌倉時代(約2500年前から1333年頃)
*「回転ずし店」徹底調査
・回転ずしってこんなところ
・回転ずしの加工工場に潜入!
・・・など
☆第2章 すしネタ魚介類図鑑
* すしネタ紹介
・まぐろ
・かつお
・ぶり(はまち)
・サーモン
・たい
・ひらめ
・かれい(えんがわ)
* むかしながらのすし屋さんにいってみた
・昔ながらのすし屋さんはこんなところ
・魚がすしになるまで
・・・など
☆第3章 日本全国すし紀行
* 郷土ずしのおもな種類>
・飯ずし/鮭の飯ずし/ハタハタずし
・赤ずし/塩引きずし/五目いなりずし
・太巻き祭りずし/島ずし/ますずし
・押しずし/にしんずし/笹ずし
・・・など
☆第4章 すしおもしろQ&A
* 寿司、寿し、鮨、鮓…
どうしていろいろな漢字があるの?
* ごはんを「シャリ」と呼ぶのはどうして?
* にぎりずしの「1貫」は何個のこと?
・・・など
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