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[BOOKデータベースより]
浄土真宗が盛んな北陸・福井県には、「道場」と呼ばれる昔ながらの信仰施設が残る。僧侶はおらず宗教法人でもない、民衆の力で支えられてきた、その「お寺未満のお寺」の日々を追ったドキュメンタリー。
序章 正月
[日販商品データベースより]第1章 春
第2章 夏
第3章 秋
第4章 冬
終章 そしてまた春へ
真宗王国・北陸に残る「道場」を、あなたは知っていますか?
僧侶はおらず宗教法人でもない、民衆の力で支えられてきた「お寺未満のお寺」をたずねる、信仰と人情の旅――。
一見すれば公民館か倉庫のような、真宗王国・北陸に残る“奇妙な宗教施設”、それが「道場」です。僧侶の関与もなく宗教法人でもない、地域の人々が自発的に集まって浄土真宗のお勤めをする場として数百年の歴史を誇る、真宗信仰の原初形態を今に残す場所。これまでほとんど学術調査もされたことがないこの道場に関し、特に福井県北部に残るものについて、その1年を追ったドキュメンタリーです。