- 日本の食料安全保障とはなにか?
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910364797
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[BOOKデータベースより]
なぜ、米価格がこれ程高騰しているのか?なぜ、日本では各種の危ない食品が増えているのか?テレビのニュースで語られるのは、表面的な原因ばかり。本当は、日本の農業を取り巻く構造のどこに原因があるのか?人気YouTube番組「政経プラットフォーム」を主宰する深田萌絵と、常に日本の農業の現状に警鐘を鳴らしてきた東京大学名誉教授の鈴木宣弘が、「現在の状態を維持すると、日本国民にはとてつもない不幸が待ち受けている」と警告する!
第1章 日本の農業つぶしを狙うアメリカ
[日販商品データベースより]第2章 日本人は健康も食い尽くされる
第3章 外資の狙いは農協155兆円
第4章 種子法の廃止と種苗法の改正が農家の権利を奪った
第5章 驚くべき農業基本法の改悪
第6章 日本は世界の人口食実験場と化している
第7章 酪農危機の犯人は政府
第8章 令和のコメ騒動から考える日本の農業問題の根本
第9章 Z省の考えは誰が見てもおかしい
第10章 税金の使い道を決めるのは貴方
令和のコメ不足で分かったのは、日本の食糧自給がいかに貧弱か、ということだ。仮に戦争が起こり、海外からの輸入が途絶えた場合、国民が飢えることは間違がない。
さらに、コオロギ食、ゲノム編集トマト、ゲノム編集真鯛など、日本人の食卓には危ない食品が山積みだ。
その裏には、アメリカの日本を支配しようとする食料政策がある。
食べ物を守ることは、日本の国土を守ることであり、日本人の健康を守ることだ。
「世界で最初に飢えるのは日本」と警笛を鳴らし続ける東大教授・鈴木宣弘とYouTube番組「政経プラットフォーム」プロデューサーの深田萌絵が日本と日本人のための真の国防について語る。