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[BOOKデータベースより]
わたしたちの暮らしを、根っこから考え直すために。
1 誰が「女性」なのか?(私は「女性」じゃないんですか? 「女性とは誰か」をめぐるフェミニズム論争;女性は潜在的な被害者なのか? 「無害な存在」というイデオロギーを超えて;対抗的公共性 マジョリティに対抗する開かれた場としての女子大を目指して ほか)
[日販商品データベースより]2 フェミニズムが構想するポストコロナ社会とは?(コロナ禍の不平等 資本と男性中心の解決策に抵抗する;パンデミックと女性労働者 最前線で闘う人々のために;感染症と弱者のフェミニズム 不安と向き合うためのより良い方法を考える ほか)
3 新自由主義的フェミニズムを超えて(n番部屋は新種の犯罪なの? 顔のジェンダー政治;安全の商品化とフェミニズム 被害と安全に対するフェミニズムからの問い;「悪いフェミニスト」の政治学 「パイ」の分配を超えて、より多くの連帯へ ほか)
コロナ禍があぶり出したのは、もともとそこにあった不公正だった。
ケア労働、職業格差、デジタル性犯罪、性的マイノリティ差別――。
韓国のフェミニスト13人が、長年見過ごされてきた「誰かを搾取することで成り立つ社会」の歪みに切り込み、ケア・共存・共生を軸とした、「誰も踏みにじらない未来」を提言する。