- 文法のコペルニクス的転回
-
ローゼンシュトック言語論集
叢書・ウニベルシタス 1184
法政大学出版局
オイゲン・ローゼンシュトック・ヒュシィ 村岡晋一 竹中真也- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011849
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マルクス解体 プロメテウスの夢とその先
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年10月発売】
- 言語起源論
-
価格:693円(本体630円+税)
【2016年08月発売】
- 物象化
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2011年06月発売】
[BOOKデータベースより]
〈語り手=私〉を中心におく西欧的言語論を覆し、〈聞き手=あなた〉の側から言語の本質を追究した哲学者の主著『人類の言語』より主要論文を訳出。盟友ローゼンツヴァイク、ブーバーらとユダヤ思想に基づく対話の哲学を練り上げ、法学、社会学、歴史学、教育の分野においても膨大な著作を残した知られざる奇才の独創性を明らかにする。
聞き手と語り手―中断と絶縁
[日販商品データベースより]文法のコペルニクス的転回
魂の応用学
論理学と言語学と文学の一致 ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの思い出に
諸感覚の相反的意味
言語にたいする個人の権利
〈語り手=私〉を中心に置く西欧的言語論をくつがえし、〈聞き手=あなた〉の側から言語の本質を追究した哲学者の主著『人類の言語』より主要論文を訳出。キリスト教に改宗したユダヤ人でありながら、盟友ローゼンツヴァイク、ブーバーらとユダヤ思想に基づく対話の哲学を練り上げ、法学者、社会学者、歴史家、教育者としても膨大な著作を残した知られざる奇才の独創性を明らかにする。