この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ドイツ海軍興亡史
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年10月発売】
- 笑え!ドイツ民主共和国
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年12月発売】
- 1791年5月3日憲法 新版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年10月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年12月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年06月発売】
[BOOKデータベースより]
「ビールがなけりゃ、生きていけない!」ラガービールがドイツ中を席巻した19世紀、人びとは値下げを求めて、ときに醸造所を破壊し、ときに酒場でボイコットを敢行した。ビールに生きることそのものを託した民衆たちの姿と、その背景にあった〈ビールのモラル〉を浮かび上がらせる魅惑の社会史。
序章
第一章 醸造所は誰のもの?―都市醸造業と「物の権利」
第二章 モンジュラの醸造所―営業の自由化とジョッキの権利の変質
第三章 ビールによって生きる―一八四四年ミュンヒェンのビール騒擾
第四章 ビールをめぐる異議申し立ての拡散―騒擾と不買の連鎖
第五章 ズューフィッヒの愉悦―ラガービールの流行
第六章 北上する政治文化―フランクフルトの「ビール騒擾」と「ベルリン・ビール戦争」
終章