[BOOKデータベースより]
部屋のすみっこに、カラスの子がやってきました。自分だけのおちつくすみっこに、すきなものをあつめていきます。でも、なにかがたりない…。韓国絵本の新星アーティストによる、新感覚絵本。
[日販商品データベースより]部屋のすみっこにやってきた、カラスの子。自分だけのおちつくすみっこに、すきなものを集めていきます。ベッドに、本に、植物に、音楽。でも、なにかがたりない……。
絵本のノド(綴じ目)を部屋のすみに見立て、カラスの子が自分だけの空間をつくりあげていくようすが描かれます。ひとりの空間がたっぷり満たされたあとに、からすの子が見つけたものは−−。韓国の新進気鋭作家による、子どもから大人まで何度もめくりたくなる絵本。
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縦長のちょっと変わった形状の絵本。全体的におしゃれな佇まいなのが気になり、手に取りました。
部屋の隅っこにやってきたからすの子。何かが足りないと自分の好きなものを集めていきます。
文章がなく絵で語るスタイルの作品。だんだんと自分好みの部屋になっていく様子が見ていてとても楽しいです。
部屋の中はもうかなりいろんなものが揃っているのに、「なにかがたりない」と言って取り入れたものに納得!大人も楽しめる作品でした。(クッチーナママさん 50代・東京都 女の子21歳、女の子18歳、男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】