- コーヒーについてぼくと詩が語ること
-
書肆梓
八木書店
小山伸二 川口葉子
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784910260075

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
戸隠紅葉妖伝
-
宮越葉子
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[日販商品データベースより]
コーヒーを語ることは世界を語ること。
中世イスラームの地で生まれたコーヒー飲用文化の起源から、21世紀の新潮流まで。
コーヒーの飲用文化の起源から21世紀の新潮流までを、アラビア、欧米、そして日本の詩人たちの作品をたどりながら、独自の視点で縦横無尽に語り尽くします。巻末にはコーヒーの基礎知識、注釈、参考文献一覧も。
文庫化にあたり文筆家・喫茶写真家の川?葉子さんの解説文も。
「街角のカフェで何気なく一杯を口にするとき、たちのぼる湯気とともに、コーヒーが背負う光と影、コーヒーに思いを託した詩人たちの詩が浮かび上がってくる。」(解説文より)