[BOOKデータベースより]
データ経営の肝となる17の構成要素と9のユースケースを解説。「現場の賢人」と「スキルの経済」を軸に、日本企業独自のデータ戦略の構想力と目に見える成果をもたらす実行力を鍛える。
第1部 日本企業のためのデータ経営概説(データ経営とは何か、なぜ必要なのか;データ経営の構成要素;シン・ボトムアップ型データ経営の提案;データを使った問題解決 3つのステップ)
第2部 データ経営のユースケース(ユースケースA 研究開発;ユースケースB 消費者心理分析;ユースケースC 法人営業 ほか)
第3部 新しいデータガバナンス(データガバナンスに向けた考察;「使える」データ基盤にするために;データ経営型の組織;AIとデータ経営)
入山章栄氏推薦!
「全ての日本企業に不可欠な、データ経営の見取り図であり、辞書であり、完璧なガイドラインである」
【本書の特徴】
・データ経営の肝となる17の構成要素と9のユースケースを解説!
・実践的データ活用のメソッドを言語化!
・「現場の賢人」と「スキルの経済」を軸に、日本企業独自のデータ戦略の構想力と目に見える成果をもたらす実行力を鍛える!
【はしがきより】
そもそもデータの品質が悪く、それを分析するチームも弱い、部門の壁をまたぐ大きなテーマになると途端に進まない、またデータ起点で意思決定することに慣れていない、といった声が聞かれる。
こうした壁を打ち破って、行動としても文化としてもデータ経営を根付かせるには何をすべきか。これが本書で取り扱うテーマである。
問題を解決するヒントは、逆説的であるが、日本企業ならではの現場の強さにある。日本企業の特徴のひとつは、ひとたび組織内で雰囲気が醸成されると全体としてひとつの方向に動きやすいこと、いったん動き出せば各現場での創意工夫に長けていることである。
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