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[BOOKデータベースより]
第1章 全世代型社会保障改革による国保への影響
[日販商品データベースより]第2章 保険者機能強化と「国保改革」
第3章 「保険料水準の統一」をめぐる動向
第4章 全世代型社会保障改革による高齢者の医療保障、高額医療費自己負担上限見直し
第5章 全世代型社会保障改革と医療のデジタル化
第6章 全世代型社会保障改革と子ども・子育て支援金創設
第7章 全世代型社会保障改革と生活保護
現在、全世代型社会保障改革の一環として、医療においては給付抑制および削減、保険料などの負担増を含む政策展開がなされている。具体的には国民健康保険(国保)や後期高齢者医療制度における保険料負担増、窓口負担増などが企図されている。本書では1980年代から継続する公的医療費抑制策、そして安倍政権から現在の石破政権まで継続する全世代型社会保障改革の中で、国保をめぐる改革が国保の都道府県単位化という近年の大きな転換点以降、どのような改革がなされ、現状はどのようなものになりつつあるのか、概括する。