[BOOKデータベースより]
法人税法の概要
課税標準
税額計算
同族会社
資産評価等
減価償却
繰延資産
租税公課
受取配当等
役員給与等
寄附金
交際費等
貸倒損失、貸倒引当金
圧縮記帳等
外貨建取引等
欠損金の繰越し
その他の用語の意義
本書は公益社団法人全国経理教育協会が主催する法人税法能力検定試験の3級および2級の試験対策用として作成したものとなります。
公表されている出題区分表にもとづき、本書では主に税金の基礎的知識や法人税における基本的計算事項に関する学習内容を収載しております。
≪本書の特長≫
1.体系的かつ効率的な学習を進めやすくするため、各Chapter(章)では3級・2級と区分せずに作成しております。また、各級の試験対策を行う利便性を図るため、各Section(節)では各級の出題区分を表示しております。
2.内容説明(本文)では必要な箇所に補足する形で側注を設けており、また本文の表現だけでは理解しにくい箇所には適宜イラストによる図解を入れることで、学習内容がスムーズに理解・整理できるように工夫しております。
3.設問を解いて解説を確認することにより、本書で学習内容が身についているか直ぐに確認でき、各級の試験対策としてご利用いただけます。
◆旧版(第3版)からの改訂について◆
本書は第118回(2025年10月)以降の全経法人税法能力検定試験3級および2級の試験対策として令和7年度までの税制改正および令和6年4月1日に行われた出題区分の変更を反映した内容となっており、主な改訂箇所は下記の通りです。
【Chapter2】
・『5公正妥当な会計処理の基準(法22C)』について2級から3級へ出題区分の変更
・『その他の収益』について出題区分の変更に伴う修正(固定資産の譲渡による収益のみ)
【Chapter3】
・年800万円以下の所得金額(所得金額10億円超の場合)税率17%への改正
【Chapter6】
・『section5中古資産の耐用年数』について出題区分を2級のみとする変更
【Chapter12】
・『2交際費等の範囲』について2級から3級へ出題区分の変更
・『3交際費等の支出』について2級から3級へ出題区分の変更
【Chapter17】
・出題区分改定に伴う新規ページ収載(『section3外国税額控除』)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 全経消費税法能力検定試験公式テキスト3級/2級 第3版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- 全経相続税法能力検定試験公式テキスト3級/2級 第3版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- 全経消費税法能力検定試験公式テキスト1級 第3版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年06月発売】
- 全経相続税法能力検定試験公式テキスト1級 第3版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年06月発売】