- さまよえる魂
-
- 価格
- 14,300円(本体13,000円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326546190
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[BOOKデータベースより]
開発経済学・アジア研究の泰斗・渡辺利夫の功績。「あるがまま」に生きよと説いた森田正馬、そして神経症を高い文学的才能と結びつけた山頭火、病知を抱えて引きずる死の影を自由律句に詠いあげた放哉の評伝。
1 神経症の時代―わが内なる森田正馬(煩悶する倉田百三―人は何に苦悩するのか;正馬の人間観―心とは何か;正馬の生涯―精神医学への道;岩井寛の生と死―正馬の精神を継ぐ)
[日販商品データベースより]2 放哉と山頭火―死を生きる(尾崎放哉;種田山頭火)
開発経済学・アジア研究において顕著な業績を残した渡辺利夫の著作集。主として開発経済学・現代アジア経済論に焦点を絞って構成。
第7巻は、「あるがまま」に生きよと説いた森田正馬、そして神経症を高い文学的才能と結びつけた山頭火、病躯を抱えて引きずる死の影を自由律句に詠いあげた放哉の評伝。I『神経症の時代』(文春学藝ライブラリー、2016年)、II『放哉と山頭火』(ちくま文庫、2015年)