- 日本書紀が解き明かす 日朝古代史の謎
-
宝島社新書 719
宝島社
瀧音能之
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784299068071

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
桓武天皇
-
瀧浪貞子
価格:1,166円(本体1,060円+税)
【2023年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[日販商品データベースより]
日本で自給できない鉄や、先進的な技術をもたらす朝鮮半島は、古代日本にとって不可欠な存在だった。『日本書紀』には、朝鮮半島の国々に仕える日本人官吏が登場し、朝鮮半島南西部には前方後円墳が残っている。また朝鮮半島の動乱にヤマト王権は無関係ではなく、海を越えて軍を派遣した。さらに『日本書紀』の編纂には亡命百済人が関わったことがわかっている。古代の日朝間の交流と対立の歴史を『日本書紀』の記述と最新研究からひもとく。